予定通り、カメラのキタムラさんで現像+フジカラーCDで焼いてもらってきました。
フィルム3本なので、記事も3本に分けます。
カメラ: Canon EOS 1000QD
フィルム: FUJIFILM SUPERIA X-TRA400
家を出発したのが14時過ぎだったでしょうか。
最近は14時でも日が傾き始めてますが
とはいえISO400のフィルムにはまだまだ光量充分のようですね。
ちょっと明るい方に向けると、すぐシャッタースピードが限界の1/1000を振り切ろうとします。
フィルムで撮るのなんて、それこそこのカメラを買ったときぶり
それもたぶんフィルム数本しか撮らなかったと思います
めっきりデジタルに飼い慣らされてしまっているので、四苦八苦。
今回は諦めてプログラムAEだか、自動で露出合わせてくれるモードに任せることにしました。
ボクの写真の師匠(と勝手に思ってる)曰く、画面3分割というのは
上が明るくて(空)、中央に被写体、下が暗い(地面)というのが理想だそうです。
あ、今回のロケ地は過去に何回か登場したことのある中山法華経寺です
でも、フィルムだとなんだか失敗も味があって
それもありかなと思えてしまいます。
測光モードだってなんか色々あるし
撮ってだめだったら調整してまた撮って
なんなら後からだっていくらでも補正できますし
いつもデジタルだとだいたい1カット2-3枚撮って、そこから使える奴を
露出なんて飛んで無くて潰れてなければあとで整えればいいやって、そんな撮り方です
しかしフィルムじゃそうはいかないです
枚数だって限られてるし、現像するまでどんな塩梅になったか見れないですし
フィルム、楽しい。
想い描いた狙い通りに撮れたときのよろこび、失敗したときのいやでもそれも案外悪くなかったり
デジタルじゃ味わえない、写真の楽しみを発見しました。
と、ここで1本目のフィルムが終わったようですね。
続きます。
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