i1Display Proという、モニターのキャリブレーションをする奴を買いました。
i1 COLOR | 製品情報 | i1Display Pro(アイワン ディスプレイ プロ)
並行輸入品版の方を買いましたが、問題なく使えています。
最近なんだか自分の写真の色に自信がなくなってきたので、いい加減買おうかなーとししょーに聞いてみたら
これ買っとけば間違いない!って教えてくれたので、即ポチ。
金額だけ見ちゃうと安くはないけど、これで安心できると思えばまぁね。
さて、とりあえず物のご紹介。
上にも書いたように並行輸入品の方を買ったのでパッケージは英語です。
裏側の右下が微妙に破けてますが…まぁパッケージで中身には影響しないしね…。
こちらが中身。
本体とソフトウェアのはいったCD-ROM、簡易的な説明書が入っています。
使うときはこのようにぱこっと持ち上げて回転させると
レンズが出てきます。
クールな目をしてるね。
本体とUSB端子の間にはこのような重りが付いているのですが
このように重りの位置を調節してモニターに密着するように設置します。
(調整は重りをつまむとスライドさせることができます。)
実際の作業はこちらの記事を見ながらやってみました。
i1 Display Proを使ってモニターキャリブレーションする方法と設定 | studio9
まずCDからソフトとドライバーをインストール。(先に繋いではいけない!)
再起動しろ!って怒られたので再起動して…
i1Display ProをPCに接続。
デバイスの認識が終わったらi1 Profilerを起動すると
アップデートがあります!あっぷでーとしますか!!!と聞かれるのでアップデート実行。
するとまた再起動しろと怒られるので再起動して…
やっと作業の準備が出来ました。
これだからCD-ROMからインストールするのは嫌いなんだよ…。
インストールが終わったらあとは画面に表示される説明と上の紹介記事を見ながら進めていけばOK。
え?書くのがめんどくさいとかそういうんじゃないです、はい。
とりあえずWindows機はメインディスプレイだけやってみたんですが
今まで見ていた色と全然違くてそのせいかリアルに頭が痛くなりました。
なんかすごく黄色い。黄色寄りの黄緑みたいな感じ。
キャリブレーションした結果の色なのでこれが正しいはずなのですが…
目が慣れてこれが自然だと思えるようになるまでは写真現像とかできなそう…。
ちなみにWindows機でやったあとにMacBook Air(Late2010)でも行ったのですが、
MacBook AirにCDドライブなんて無いのでどうしようかなーと思ったものの
Windows機から”DVDまたはCD共有設定”で共有したらちゃんとMac用のインストーラーが表示されて
無事にインストールすることが出来ました。
(Mac版も同じくインストール→再起動→アップデート→再起動が必要でしたが…。)
OS X Mavericks: 別のコンピュータの DVD または CD ドライブを使用する
とりあえず雑ですが紹介でした。
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