サーバをGMOクラウドVPSに移行しました。

こんにちんばんわ。くーです。
最近梅雨が明けて急に一気に暑くなりましたがいかがお過ごしでしょうか。

さて、今日はサーバをVPSに移行しました。って話です。

サーバ仮想化計画

現状のネットブックなおうちサーバ、スペック的には足りてるし、ネットブックだからもちろん消費電力も低くて素晴らしかったのですが、。
NICが悪いのかOS or kernelが悪いかなんなのかわかりませんが、たまにNICが暴走してOSは動いてるけど外と通信ができなくなることがありまして。
そうなると家に帰って手動で再起動するまでメールの受信が滞ることになるのでヒジョーにあれな感じでした。
(どうせkurosuke.orgドメインに来るメールなんてメルマガかTwitterの通知メールとかそんなんしかないですが。)

そこで新おうちサーバー(Thinkpad X60)も構築しかけて放置してたのですが、思い切ってVPSに移行しました。
契約して1日でほぼほぼ環境移行終わったので、実はもう新サーバです、これ。

本当は無料お試し期間のある複数社を契約して使ってみてよさそうなところを選ぶべきなのでしょうが、社畜ゆえそんな時間はありません。(三連休を謳歌しているぼくに社畜を名乗る資格が有るのかは知りませんが)

そこでスペックと価格からある程度絞りました。
おうちサーバがメモリ2GBで十分足りてるので1GBプランでももしかしたら何とかなったかもしれませんが、今後ゴリゴリ使う可能性(無いかもしれないけど)などを考えて、2GBプランにしぼります。
そうすると候補に残ったのは

  1. ServersMan@VPS
    980円。
  2. さくらインターネット
    1,480円。
  3. GMOクラウドのVPS
    980円。

の3社。

ServersManはIPv4とv6が2つずつもらえる点は他社にないメリットですが、仮想化プラットフォームがOpenVZって時点でちょっと…となりました。
使ってないのに酷評するのはアレだし、ネットの記事で知り得ただけの知識なので深くは言いませんが。
(ちなみにメモリ1GBプランなら490円なので、遊びでちょっと使うとかならそれもありかもしれません。IPv4,v6が1つずつですが割り当てられますし。)

するとKVMな「さくら」vs「GMO」。

技術者としてはさくら推し安定ですが、価格の面から今回はGMOさんにしました。
月換算で500円の差なのでどっちでもよかったんですが。(本音ぽろり。)

契約画面

契約確認画面

OSはUbuntu x64を選択。
CentOSにしようかと一瞬、ほんの一瞬だけ思いましたが、しかしそこは思っただけで悩まずにUbuntu一択です。やっぱり使い慣れてるので。

お申込ボタンをポチって新規お申込み受付完了メールが来たのが1:19ごろ。
そこから待てど暮らせど立ち上がってこないのでヤサグレてたら、6:15にサービス申込み受付のお知らせが届き、
6:21に設定完了のお知らせが届きました。

ubuntuなのにsuでrootになれます。
というか初期はrootしかありませんw
おそろしいです。

さて、設定編はこの記事にまとめると長くなるのでまた次記事にします。(いつになるかわかりませんが)

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