面接落ちたよ。

僕のやりたいことはなんだ。

もっと、自分を高めたいんだ。

レベルの高いところで、
レベルの高いことをして、
もちろん自分にはそんな力無いから、
すっげぇ苦労して。
逃げ出したくなるかもしれない
後悔するかもしれない
けど
今やりたいのはこれなんだ。

なんだかんだ言って、結局俺はこの世界でもっと強くなって行きたいんだ。

しかし、その世界に入る能力すら、
僕には足りないというのだ。

自分を奮い立たせて
一度諦めた世界をもう一度目指そうとした。

しかし。

結局、俺は努力も自らの力も足りなかった。

その結果はあからさまだった。
結果が出る前から感的にわかっていた。
やはり僕には力が足りなかった。

世の中には僕のやりたい仕事をやっている会社は山ほどある。
程度や詳細はちがくても、本筋は同じだ。

しかし、なぜかどこも魅力を感じない。
このご時世、この時期にそんなことを言っている余裕は無いのは重々承知している。
けれど、なんとなく進むことに果たして意味はあるのだろうか。
そんな中で受けたって、結局落ちるに決まってる。
やらなきゃわからない?
いや、わかるよ。
今までずっとそうだったんだから。
今の僕ではどれだけ足掻いたって、結果は目に見えてるんだ。

それだけあの会社に入りたかったんだろう。

後悔先に立たず。

人間的にも、力的にも、
俺は未熟すぎるんだ。

どうしよう。
どうしたらいいんだろう。
俺はこんなところで光を失ってしまうようなそんなちっぽけな存在で終わっていいのか?

いや、
結局のところ、またいつもの
なんとなく病が出ているだけなんじゃないか?

後ろばかり見ていてもしゃーない。
次をどうするか考えねば。

ただ、
すぐには歩き出せないかもな…

でも
一刻を争うんだよな…

俺はなんて最低な人間なんだ。

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